古今到来、博打にインチキはつきもので、盆の下から賽の目をつついて出目を変える等、
主催者側のインチキは昔からありました。
「近代パチンコ」では、さすがにそんな不正は御座いません。

しかしパチンコは・・・全てがあいまいで、「あいまい文化」の申し子です。

パチンコ台の、あのスリルとサスペンス！
液晶画面の美しさは、感動と共にわたしを楽しませてくれます。
「ゲーム機」としては、世界に類を見ない程の完成品と言えます。
その完成度は、世界中のカジノにあってもおかしくない程の出来栄えです。
しかし、世界中のカジノには御座いません。

それは何故か？
世界のギャンブルには通用しない、あいまい文化の中にあるからです。
釘を開けたり閉めたり・・・、今日は￥1000で何回転するの・・・？
パチスロは１～６まで設定変更ができます。今日はどんな設定・・・？
「赤字イベント」と宣伝・広告をしていたけれど本当か・・・？
大当たり確率1/350と表示はあるけれど・・・これって何の確率・・・？

ゲーム機とギャンブルの、あいまいさの狭間で楽しむパチンコ！
ギャンブルではなく、「娯楽」だからこれでいいのです。と、言う人もいます。

しかし・・・
打ち込んだお金は、
あいまいではなく、リアルに消えて行きます！

その代わりに「パチンコで楽して勝つ方法を教えます。」と、言う
「詐欺商法」は花盛りです。

みのさんたは訴えます。
パチンコで本当に勝ちたいならば、
「楽して儲かる方法を知りたい！」と、
そう思う心を捨てるべきです。

国民栄誉賞に輝いた「なでしこジャパン」あの努力！あの忍耐！
サッカーであれ、相撲であれ、はたまた事業であれ災害復興であれ、
「勝利に向かって、まっとうに取り組む以外に、道はあり得ないのです。」
パチンコも外れるものでは御座いません。

パチンコの場合は、何がまっとうな道なのか？
その勉強方法はどこにあるのか？
それが分からなければ進むべき道さえ見えません。

みのさんたは、確率の分解・解析から実践検証に基づいて研究を進めて来ました。
それはもっとも遠くて近い道でした。

血反吐を吐く様な苦労の時期もありましたが、
「啓示」を受けてからパチンコの黄金の確率を発見して、
「少資金・短時間勝利」をテーマにした理論と実践で証明をして来ました。

そして、パチンコ黄金率「白い絹糸」を発表しました。

「パチンコと確率」これは切っても切れない因果関係にあります。
こんな全てがあいまい文化で包まれて来たパチンコ文化の中ではありますが、
たった一つだけ「明々白々」であるセクションを、みのさんたは見つけてしまったのです。

そこだけは、国家公安委員会が目を光らせて「あいまい」を許致しません。
それが、「確率」です。

新台発表の時には、「この機種は1/350のスペックである」と申告して、
申告とおりでなければ発売が認可されません。

みのさんたは、国家公安委員会が目を光らせる
「パチンコと確率」の探求からパチンコを研究しました。

そこは、最も遠い茨の道でした。
一口に確率と言ってもパチンコは「通常確率」から始まって、「初当たり確率」等、勝敗を左右する何種類もの確率が存在します。